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ファレル・ウィリアムスが20日の国際幸福デーを記念して、ニューヨーク市マンハッタン地区の「エンパイア・ステート・ビルディング」を黄色に彩るようだ。
ファレルは若者に気候変動の問題を投げかけるために、国連とライブ・アースが設定したこの日を記念して、ニューヨークにあるこの有名な超高層ビルのライトを点灯するという。
ヒット曲『ハッピー』で知られるファレルは、今回のイベントについて
「社会的紛争から気候変動まで、世界においてたくさんの混乱がある中、僕たちはみんなで幸せを祝う瞬間が必要なんだよ。人々が幸わせになるには、まず地球を守らなければならない。だから気候変動に取り組むライブ・アースの活動を支援することにしたんだ。国際幸福デーにみんなで幸せを祝うことが、世界を変える力になると信じているんだ」
と説明している。
エンパイア・エステート・ビルディングのライトは現地時間の午後2時に点灯されることになっており、その前にはファレルと国連スタッフ、気候変動の専門家らが気候変動に向けた活動の重要性を、中学生たちに語ることになっている。
ファレルはほかにも、国際幸福デーを記念して、投稿された写真がサイト上でアニメーションのイメージとして踊りだす「ハッピー・パーティー」というイベントを開催しており、世界中の人々に対して、自分たちの写真をサイト(https://www.globalhappyparty.com)に投稿するよう呼びかけている。
(TEXT/Gow!Magazine)