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【モスクワ、ウィーン共同】ロシアのプーチン大統領(62)は16日、11日ぶりに公の場に姿を現した。サンクトペテルブルクでキルギスのアタムバエフ大統領との会談冒頭をメディアに公開した。オーストリアのメディアはプーチン氏が背中の治療を受けていたとの見方を報じた。
プーチン氏は5日にイタリアのレンツィ首相と会談して以降、公の場で確認されていなかった。このため病気や負傷の健康不安説、死亡説、恋人とされる女性が外国で出産、これに立ち会っていたなどさまざまな臆測が飛び交っていた。
会談冒頭、プーチン氏は「ゴシップでもなければつまらないでしょう」と笑ってみせた。