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【エルサレム時事】イエメンの首都サヌアで20日、モスク(イスラム礼拝所)2カ所で自爆テロがあり、ロイター通信によると、87人が死亡、260人が負傷した。過激派組織「イスラム国」が犯行を認めた。モスクではイスラム教シーア派系ザイド派の戦闘員が、イスラム教の金曜礼拝に参加していたもようだ。
AFP通信が目撃者の話として報じたところでは、サヌア中心部のモスクで2回、北部のモスクで1回の爆発があったという。