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2015年3月13日、韓国メディア・ニューシスによると、韓国産業通商資源部の尹相直(ユン・サンジク)長官は中国との自由貿易協定(FTA)について、来月末の正式署名を目指すとの考えを示した。環球網が伝えた。
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尹長官は同日開かれた会議に出席した際に協定の調印時期に触れ、「今年上半期を考えているが前倒しをしたい。4月末か5月初旬を目指して準備に取り組んでいる」と述べた。さらに韓国の農産物輸出をいかに拡大するかについて、現在検討を進めているところだと語った。
一方、日本とのFTAについては「韓国政府は交渉の再開をまだ考えていない」と述べた。(翻訳・編集/野谷)