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【パリ共同】フランスの全国県議会議員選挙(2回投票制)の第1回投票が22日行われ、フランスメディアの集計では、得票率30%超との予測もあった極右、国民戦線(FN)が25%前後で2位にとどまり、昨年5月の欧州連合(EU)欧州議会選に続いて最多得票政党となる事態には至らなかった。
得票率トップはサルコジ前大統領が率いる保守系、国民運動連合(UMP)を中心とした政党連合で約30%。オランド大統領の与党、社会党を中心とした政党連合は約20%。
1月の連続テロ事件後初めての全国レベルの選挙。移民やイスラム教徒に厳しい政策を掲げるFNが得票率を伸ばすとみられていた。