[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
オランダ企業、フィリップスが15日、韓国や日本、米国など世界10カ国の人の睡眠状況について行った調査の結果を発表した。これによると、韓国では仕事上の不安から眠れないという人が43%に上り、各国中、最多であることが分かった。韓国・中央日報の報道として、中国・チャイナデーリーが16日伝えた。
報道によると、調査の対象は10カ国の7817人。「仕事が不安で眠れない」という人の割合は韓国で43%、ブラジルで33%、中国で32%といった状況で、これら3カ国が上位に並んだ。一方、オランダではこの割合は15%で、10カ国中、最も少なかった。日本はオーストラリアと同等の23%だった。
韓国人ではまた、3割の人が「経済的問題が不安で眠れない」という状況であることも分かった。同様の回答は10カ国のうちブラジルで最も多く、これにドイツ、米国が続いた。
韓国では、スマートフォンなどの電子機器が原因で眠れないという人も27%に上った。
(編集翻訳 恩田有紀)