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タイ北部では多くの都市で煙害が起きており、一部では微粒子状物質PM10が基準値を超えているとして、当局らは不要な外出を避けるよう求めていることがわかった。
タイ地元紙によると、チェンマイ県では10日午前7時点で1立方メートルあたり316マイクログラムと深刻な状況だそう。外出する市民の一部に呼吸困難となったものもいるそうだ。
メーホーンソーン、ラムパーンなどでも同様に同数値は基準値超えが多発しているそう。
また各地の空港で航空機の離発着に遅れが出ており、利用の際は注意が必要だ。
この煙害は都市郊外での焼畑が原因とされている。