[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
(台北 22日 中央社)交通部の曽大仁政務次長は19日、建設が計画されている台湾桃園国際空港の第3旅客ターミナルについて、来年第4四半期にも着工し、2020年の完成を目指す考えを示した。
曽氏によると、第3ターミナルの建設で、30年後の航空需要にも対応する計画。同空港の費鴻鈞総経理(社長)はターミナルを航空連合(アライアンス)ごとに再編し、利用効率を高めたいとしている。
同空港は台湾海峡両岸直行便が運航を開始するなどした2008年頃から利用客が急増。昨年には第2ターミナルの拡張も決まっている。
(謝佳珍/編集:齊藤啓介)