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2015年3月14日、韓国・イーデイリーによると、安倍晋三首相は14日、国際会議に出席するため日本を訪問した国連事務総長と会談し、日本の宿願である国連安全保障理事会(安保理)常任理事国入りのための意思を再度アピールした。
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国連本部によると、潘基文(パン・ギムン)事務総長は、宮城県仙台市で開かれている第3回国連防災世界会議(14~17日)で安倍首相と会談し、災害防止・気候変動への対応や、持続可能な開発などで協力する姿勢を示した。また、テロ対策とシリア問題など国際社会の主要な問題に関しても、協力方針を再確認した。
安倍首相は会談で、今年が国連創設70周年にあたることに言及し、最近議論されている安保理改革について「具体的な成果を出すことが極めて重要だ」とし、「軍縮・開発・気候変動などの重要な分野で成果を得ることができるよう国連に協力する」と述べ、安保理常任理事国入りへの意欲を見せた。
この話題について、韓国のネットユーザーから多くの声が寄せられている。以下はその一部。
「すべての常任理事国が同意する必要がある。どうせ、中国が歴史問題と領土問題を解決するまでは、絶対同意しないだろうから、不可能だ」
「戦犯国の日本が常任理事国にはなれない」
「日本に常任理事国の資格はない」
「日本が常任理事国になったら、どんなことが起きるか心配だ」
「また他国を侵略するのでは?」
「日本が常任理事国になったら、過去に戻って、また被害国に傷を与えることになる」
「裏金工作もしているかも?」
「常任理事国入りする前に、日本で起こっている嫌韓デモをなんとかしろ」
「日本は、国連分担金拠出が米国の次に多い国だ。資格はあるだろう」
「分担金も多く拠出し、ノーベル賞も22人受賞、科学技術力も3~6位のレベル、非常任理事国にも10回なっているのに、常任理事国の資格がない理由をよく考えろ」(翻訳・編集/三田)