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2015年3月18日、韓国・聯合ニュースによると、安倍晋三首相は同日、早稲田大学で行われたケネディ元米大統領に関するシンポジウムで講演し、「元大統領の指導力が核戦争の危機から世界を救った」と称賛した。
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安倍首相は、「ケネディ元大統領の遺産としてわれわれが記憶すべきものは、重圧に屈することなく気高さを貫いた指導力だ。キューバ危機の時、大統領が下した孤独な決断のおかげで、世界は核戦争勃発の危機から救われ、人類はこうして生きて来られた」と述べた。また、「日本はアジアの若者にとって夢を見る場所、夢を形にする場所にならなくてはいけない。日本を中国や韓国、アジアの多くの人たちとともに夢を見ることができる国にしたい」と語った。
これについて、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが寄せられた。
「なんでそこまで米国に媚(こび)を売る?核の被害を受けたのは日本でしょ?」
「安倍首相は放射能の危機から世界の海を救ってくれ」
「日本は加害者なのに、被害者のふりをするのがうまい」
「米国は今の日本をそのまま受け入れるつもりなのだろうか?冷静に考えてほしい」
「アジアのたくさんの人たちと一緒に夢を見る…。よくもそんなうそが言えたね」
「韓国の若者にとって、安倍首相は悪夢だ」
「日本は米国のイヌ。しかし、飼い主に噛みつくことができるイヌだ」
「『核開発をしたい』と言っているようにしか聞こえない」(翻訳・編集/堂本)