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【チュニス共同】チュニジアの首都チュニスで日本人観光客らが殺害された博物館襲撃テロで、実行犯として射殺されたハテム・ハシュナウィとヤシン・ラアビディの両容疑者は、内戦状態に陥りイスラム過激派が伸長した隣国リビアとの関係が深いことが判明した。治安当局はハシュナウィ容疑者の父親ら家族2人を拘束し、背後関係の解明に乗り出した。
両容疑者はチュニジア人。ロイター通信によると、同国内務省筋は、2人がチュニスのモスク(イスラム礼拝所)で過激派に勧誘され、昨年9月、リビアにある施設で軍事訓練を受けたと語った。