[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015年3月18日、韓国・ソウル新聞は、日本がステルス性能の非常に優れた新型戦闘機の開発を進めていると伝えた。
【その他の写真】
報道は日本メディアが17日に伝えた日本政府関係者の話を引用し、「防衛省がF-3と命名した最先端の戦闘機の独自開発方針を固めた」とする内容を報じた。防衛省が目標としているF-3戦闘機の性能は、現存する最強の戦闘機F-22ラプター(Raptor)に匹敵するレベルになるという。この戦闘機が、計画された性能で登場した場合、北東アジアの戦略環境を一変させるほどの兵器となるため、韓国や中国など周辺国から懸念の声が出ている。
日本が次世代ステルス戦闘機の開発に本格的に乗り出した理由は、自らが実際に使用するためではなく、F-22の導入交渉のためのカードとして活用するためだった。米国に対し、F-22戦闘機を販売しなければ、今後、世界最高水準の航空電子技術を保有している日本が、戦闘機を独自開発することになり、米国は主要な戦闘機購入の顧客を失うことになるのはもちろん、輸出市場でも強力なライバルとなる、という圧力をかけることが目的だったと伝えられている。
この内容に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「日本の技術、恐ろしい」
「日本の航空機技術はF-22のレベルに達しているってことか」
「すでにかなりのレベルまで開発が進んでいるらしいぞ。韓国は何をしている!」
「日本版ステルス戦闘機が韓国の空を飛んだら、見つけられない」
「高いステルス性能のせいで、空中給油機がF-3を見つけられなくて給油できないんじゃないか?それに、もしも給油機がF-3を見つけて追いかけても追いつかないから、結局、給油できない」
「10年もすれば、韓国が日本の技術力を上回っているだろう。韓国を甘く見るな」
「日本は海外企業と共同で軍事開発を行っている。韓国はまたタイミングを逸した」
「心配するな。韓国には天下無敵の慰安婦少女像がある」
「従軍慰安婦の被害者のお婆さんたちが号泣したら、ステルス戦闘機だけじゃなく、オバマも身動きできない」
「李明博(イ・ミョンバク)が無駄使いした国民の血税を、盧武鉉(ノ・ムヒョン)が計画した自主国防の実現のために使っていたら、韓国にもステルス機能を装えた次世代戦闘機の生産に乗り出していただろう。日本は好きじゃないが…。F-3、本当にうらやましい」(翻訳・編集/三田)