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2015年3月15日、韓国・電子新聞は日本のウェブサイトがイスラム過激派組織「イスラム国(IS)を支持する組織の標的となっていたと伝えた。
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記事はイスラム国を支持する組織による日本のウェブサイト攻撃が今後も増えるとする日本メディアの報道を伝えた。日本の警察庁は10日、福岡市や兵庫県西宮市など8カ所のウェブサイトがハッキング攻撃を受けたとし、攻撃の種類などを分析。サイトやブログの作成に使用したワープロソフト・ワードプレスの機能拡張ソフトウェア「ファンシーボックス」の脆弱性が悪用されたと明らかにした。ハッキング組織はこれを利用し、ウェブページの上部にイスラム国を示す黒い旗を表示させた。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「韓国のホームページはしっかりした作りだから大丈夫だ」
「韓国のサイトもイスラム国の標的となる可能性があるから注意が必要だ。韓国はハッキング攻撃をよく受けているから、慣れているけど…」
「日本にもイスラム国に加わりたいやつがいるらしいな」
「日本とイスラム国、勝つのはどっちだ」
「日本がイスラム国にやられたら、韓国も危ない」
「イスラム国は本当にいろんなことをするよね」
「イスラム国はなぜ韓国には攻撃してこない?」
「ネイバー(※韓国の大手ポータルサイト)にもイスラム国の国旗が揚がるかも」
「一日も早くイスラム国が地球上から消えることを望む」(翻訳・編集/三田)