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2015年3月3日、中国新聞社は日本のコンサルタント会社が実施した中国人訪日観光客の買い物調査の結果を掲載した。先月下旬の春節(旧正月)連休に日本を訪れた中国人観光客がどのような物を選んで購入したかを紹介している。
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調査は中国のインターネットの書き込みに基づくもので、先月18日から24日に寄せられた日本での買い物に関する書き込みは約26万5000件に上った。日本で購入したという書き込みが最も多かったのは医薬品で、2位が化粧品だった。最近話題の温水洗浄便座は3位。4位と5位を日用品と炊飯器が占めた。このほか、食品や紙おむつも人気が高かった。
今年の春節連休中に訪日した中国人観光客は約45万人、日本での消費金額は約60億元(約1140億円)に上ったとみられている。(翻訳・編集/野谷)