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2015年3月20日、中国新聞網は日本メディアの報道を引用し、東京で起きた地下鉄サリン事件から20年が経過したと伝えた。1995年の同日、オウム真理教が都内の地下鉄に猛毒サリンをまいたこの事件による犠牲者は13人、負傷した人は6000人を超えている。
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20年目となるこの日、東京メトロの霞が関駅などに献花台が設けられ、犠牲者に冥福の祈りが捧げられた。このニュースに中国のネットユーザーも反応を示し、以下のようなコメントを寄せている。
「このニュース、本当か?」
「長野でもサリン事件があった」
「中国には関係ないよ」
「中国だって警戒が必要だ。農村で怪しげな活動が急速に広がっている」
「どんな国であれ、市民を傷つけるテロは許されない。世界が団結してこういう行為を非難することが必要だ」
「こんな事件が起きているのに日本の地下鉄はどうして手荷物検査をしないんだろう。中国のほとんどの地下鉄で検査はあるが人が多くて詰まってしまうこともある。ここを狙われたら…」(翻訳・編集/野谷)