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【ローザンヌ共同】イラン核問題の包括解決を目指す欧米など6カ国との協議について、イラン政府の交渉担当者は17日、共同通信の取材に「多くの問題で、口頭での見解の一致に達した」と述べた。今回の協議は20日までの予定だが、月内の枠組み合意期限までに再び会合を開き、詰めの議論をする可能性が浮上しているという。
米国との集中協議が開かれているスイス西部ローザンヌで語った。米側は取材に応じておらず、具体的な内容は不明。
この担当者は交渉内容への言及は避けつつ、「技術面での共通理解を得られた」との認識を表明した。