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【ニューヨーク共同】白人警察官が丸腰の黒人青年を射殺し全米の激しい抗議行動を招いた米中西部ミズーリ州ファーガソンのトーマス・ジャクソン市警本部長は11日、ノウルズ市長に辞表を提出した。米メディアが一斉に報じた。
ホルダー米司法長官は先週、黒人差別が根付いた市警の警察活動を批判する報告書を発表し、市警の解体もちらつかせて組織改革を要求していた。
地元紙セントルイス・ポスト・ディスパッチによると、ジャクソン氏は同紙のインタビューで「(辞任が)適切だと思う」と語った。辞表には「(今後も)一市民として市を支えたい」と書いた。