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2015年3月20日、AP通信によると、米インターネットサービス大手ヤフーが中国で唯一の拠点だった北京の研究開発センターを閉鎖することが分かった。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
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AP通信が19日に報じたところによると、ヤフーが中国・北京の研究開発センターを閉鎖することが分かった。中国での唯一の拠点だった研究開発センターの閉鎖により、同社は中国から完全撤退することになる。閉鎖にともない、従業員は退職することになるが、同社は全従業員に対して公平に敬意を持って対応すると表明しているという。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「ヤフーにとってはいいことだ。共産主義の中国では知的財産は安全ではないのだから」
「当然の成り行きだな」
「中国市場には価値がないという一例がまたできた」
「オバマ大統領を喜ばせることになるな」
「ヤフーはゆっくりと命の終わりに向かっている」
「ヤフーの株を7年も保有しているが、この会社には何の革新も見られない」(翻訳・編集/蘆田)