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(台北 18日 中央社)台北アメリカンスクールを脅したなどとして脅迫の罪に問われた故・蒋介石元総統のひ孫にあたる蒋友青被告を、懲役6カ月とする一審判決が確定したことが17日分かった。被告は昨年12月26日に士林地方法院(地裁)で下された判決を不服として台湾高等法院(高裁)に控訴していたが、審理直前に取り下げたという。
被告は2013年8月から11月までフェイスブック上や電子メールで被告の母校である同校に対し英語で「全校の教師・生徒を虐殺する」「爆弾を仕掛ける」などと発言。一審では代理人を通し、学校に危害を加える意図はなかったなどとして無罪を主張していた。
(劉世怡/編集:名切千絵)