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2015年3月10日、仏国際放送ラジオ・フランス・アンテルナショナル(中国語電子版)によると、米アップルが4月に発売する腕時計型ウエアラブル端末「アップルウオッチ」の海賊版が、すでに広東省深セン市に出現した。しかし、見た目はアップルウオッチだが、基本ソフト(OS)はアンドロイドが使われており、「偽物の偽物」である可能性が高いという。
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中国ではアップルが発売を正式発表した翌10日夜、インターネット上に「深センでもう海賊版が売られている」と写真が出現。瞬く間に転送されて広がった。しかし、見た人の一部が「これはアンドロイド系のスマートウオッチではないか」と指摘。出回った写真には価格も性能も明記されていない。
中国では韓国サムスン、LG電子、中国の華為技術(ファーウェイ) などのアンドロイド系スマートウオッチの海賊版はすでに大量に市場に出回っている。(翻訳・編集/大宮)