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遼寧省大連市金州新区にあるマンションで14日、5歳くらいの女児が14階の自宅から転落する事故が発生したが、女児は奇跡的に左足を骨折しただけで済んだ。香港・東網が19日報じた。
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女児は14階から転落後、6階部分の約1メートルほど突き出た出窓の雨よけに接触、店舗の屋根板に着地したとみられ、これらがクッションの役割を果たしたことで事なきを得たものとみられる。
事故発生当時父親は仕事で、母親は買い物で外出しており女児が1人で自宅にいたという。転落した原因はわかっていないが、6階の住民は「寝ていたら、出窓でドンという大きな音が聞こえて目が覚めた」と語る。そして、下にあるスーパーの屋根板で5歳くらいの児童が座って大泣きしているのと、自宅ベランダの雨よけが破損して、窓ガラスが割れて散乱しているのを発見したとのことだ。
女児は現在同市内の病院で手当てを受けているが、負傷は左足の骨折のみで、生命の危険はないという。
(編集翻訳 城山俊樹)