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韓国で11日、中国との自由貿易協定(FTA)に関する企業向けサービスを行う機関「チャイナデスク」が設置された。韓中FTAが年内に発効する見通しとなり、中国市場に進出する韓国の中小企業をワンストップで支援する機関として機能していく。韓国メディアの報道として、中国新聞網が11日伝えた。
チャイナデスクではFTA発効前には通関士や弁護士、政府関係者ら9人がスタッフとなり、FTAに関する情報提供などを行う。また発効後はスタッフを15人以上に増やし、原産地証明書の発行や販路開拓、関税障壁の打開など、実質的な支援を行っていく。
(編集翻訳 恩田有紀)