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2015年3月16日、韓国・聯合ニュースは、消防車や救急車などの緊急車両に道を譲らない韓国ドライバーの現状について伝えた。
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報道によると、16日午後2時、「第397回民間防衛の日」に合わせて指揮車・ポンプ車・救急車など消防署の車両がソウル永登消防署から出発し、約7キロの距離を緊急サイレンを鳴らして走行したが、一般車両は道を譲る気配を見せなかった。
あるロータリーでは、指揮車の前を走っていた1台の車はサイレンの音を聞いて路肩に寄せたが、残りの5~6台は微動だにしなかった。消防車など緊急車両が出動した際は、道路交通法上の緊急自動車の優先通行規定に基づき、他の一般車両は、道を開けなければならない決まりになっている。
この問題について、韓国のネットユーザーは多くの意見を寄せている。
「韓国はなぜ、こうなんだろう…。悲しい」
「韓国の先進国への道はまだ遠いな」
「韓国は未開だから…」
「自分が急病人になって初めて分かるのだろう」
「財閥の既得権だけ責めているが、庶民のレベルも問題だ」
「韓国人は、以前のように抑圧されないと言うことを聞かないんだ」
「タクシー、バスが特にひどいと思う」
「以前、バスに乗っていたとき、後ろから来た救急車がクラクションを鳴らしても、運転手は無視していた」
「日本のように先進国の市民意識を持つようにしないと…」
「問題解決には、罰金制度を導入した方が早いと思う」(翻訳・編集/三田)