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2015年3月20日、韓国・聯合ニュースは、138年前の今日、日本の明治政府は日本最高権力機関である太政官を通して「鬱陵島(ウルルンド)と独島(日本名:竹島)は日本とは無関係だ」という内容の指令を作成したと伝えた。
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独島は韓国領であるということを教える独島専門の教育機関「独島学校」の校長である徐敬徳(ソ・ギョンドク)氏は同日、「独島ニュース-第3弾」として、鬱陵島と独島は日本とは無関係だという内容が書かれている「太政官指令書」を紹介した。「独島ニュース」は日本の竹島領有権主張に反論する「映像プロジェクト」で、独島に対する正しい知識をわかりやすく整理し、ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどに公開している。
徐氏は「独島の知識を世界に広めることも重要だが、われわれ韓国人が独島についてもっと深く知ることの方がもっと重要だ」と語った。これについて、韓国メディアは、「これまでに日本政府が作成した竹島広報資料に『太政官指令書』に関する記載はない。太政官指令書は、『竹島は日本固有の領土だ』とする日本政府の主張を全面的に否定し、無力化させることができる」と伝えている。
これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「証拠ばかり集めて何になる?韓国政府は何もしないのに」
「本当に立派な人だ。日本人が、傲慢さや間違った歴史認識は恥ずかしいということに気付きますように」
「こういう人が国会議員になるべきだ」
「誰が何と言おうと、独島と対馬は韓国の土地!」
「日本人が素直に認めるわけがない。歴史を修正するためには金を惜しまないやつらだから」
「独島には今、韓国の国旗が掲げられていて、韓国人が立っている。それなのになぜ日本人は自分たちの土地だと主張するのか?笑える」
「日本は優れた戦略を実施している。それに比べて韓国は、日本を批判したり、『独島を守ろう!』と叫ぶだけ。これでは絶対に独島を守れない。もっと賢く戦うべき」
「日本と仲良くしてほしい。過去のことで争うのはもう終わりにしよう」
「どうせ日本の領土になるのに、こんなことをしても無駄じゃない?」(翻訳・編集/堂本)