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韓国開発研究院は5日発表した経済動向報告書で、「韓国経済の一部の指標は良好だが、全般としては低迷した状態にある」と指摘した。中国新聞網が5日伝えた。
韓国では国内の機械受注が民間分野を中心に回復傾向にあり、建設分野の受注も増加。投資関連の指標も上向いている。
ただ同研究院は「今年1月の工業とサービス業の作業日は去年に比べて2日多いが、指標は芳しくない。内需と輸出も全般に不振だ」と指摘。消費では乗用車以外の複数の数値で低迷が続いているという。輸出は外部環境からの悪影響のため、落ち込んだ状態だ。
(編集翻訳 恩田有紀)