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2015年3月5日、新華社は、マーク・リッパート駐韓米大使が韓国ソウルで男に襲撃されて負傷した事件について、「北朝鮮が手をたたいて喜んでいる」と伝えた。
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報道によると、同日午後、北朝鮮の国営メディア・朝鮮中央通信は事件を「好戦狂の米国に対するふさわしい懲罰」との見出しで報じ、「反米感情が高まり続ける中で起きたこの事件は、朝鮮半島の南部の人民の、危険を引き起こす合同軍事演習および朝鮮半島の緊張を高める米国に対する非難の声を反映している」としている。
専門家は、北朝鮮が素早い反応を見せたことについて、「北朝鮮が南北統一問題を早期に解決したいという願望を表している」と分析している。(翻訳・編集/北田)