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【AFP=時事】中国南部の重慶(Chongqing)にある動物病院で、歩行補助器具を装着した生後8か月のネコ「黒蝴蝶(Hei Hudie)」。
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ビルの10階から転落した黒蝴蝶は、慈善家らの援助によって5か月間で4度の手術を受け、両方の後ろ脚に障害を残しながらも生き延びることができた。地元メディアの報道によると、黒蝴蝶が歩けるよう、獣医師たちが特製の歩行補助器具を用意したという。【翻訳編集】 AFPBB News