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◇第1回ワール丼カップ 福井
県内外の21種の丼料理を集めた「第1回ワール丼カップ」が15日も福井市中央の駅前電車通りで開かれ、家族連れらがお目当ての丼を求めて行列を作った。
北陸新幹線金沢開業の14日から2日間にわたって開催。ご当地料理のソースカツ丼や、カニや甘エビをふんだんに盛り付けた海鮮丼など県内の9店と、能登牛のローストビーフ丼(石川)、わら焼きのカツオたたき丼(高知)など9都府県の12店の計21店が一杯400~1300円で提供した。
何種類も食べ比べる人も見られ、友人3人と訪れた県立高志高1年岩口将也さん(16)は、黒豚を使った丼(鹿児島)に「肉がやわらかくてタレも甘くておいしい」と満足そうだった。
丼を食べに出かけて観光も楽しむ「丼ツーリズム」を全国にPRしている「福丼県プロジェクト」実行委が初めて企画した。