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滋賀県近江八幡市のボウリング場で店員に土下座をさせたとして、大津地検は9日、同市出町、舗装工寺方和哉容疑者(27)を強要罪で起訴したと発表した。処分は6日付。共謀したとされる同市の無職少女(16)と東近江市の県立高2年の少女(17)は1月29日付で大津家裁に送致した。
起訴状によると、寺方被告は2014年12月6日未明、アルバイト店員の女性(37)に接客態度が悪いと因縁をつけ、少女2人と共謀し「土下座して謝れ」などと怒鳴りつけて脅し、無理やり土下座させ、謝罪させたとしている。