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新東名高速道路の浜松いなさ―豊田東の両ジャンクション間が来春開通するのに合わせ、岡崎市で県が建設していた国道473号バイパス(本宿町―樫山町)が完成し、15日、開通式が行われた。
473号は蒲郡市から岡崎、豊田市を経由して静岡県牧之原市を結ぶ約247キロで、岡崎市に来春、新東名の「岡崎東インターチェンジ(IC)」ができる。バイパスは新東名と国道1号を結ぶ3・6キロ。ICの完成や市東部工業団地への企業進出で交通量の増加が見込まれることなどから、県が2007年から143億円を投じて整備した。市は、IC近くの小学校の通学路の安全確保のため、市道をまたぐ橋を造った。
開通式には大村秀章知事や内田康宏市長らが出席。テープカットや記念パレードなどで開通を祝った。