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姫路が発祥「まもりんピック」全国注目

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姫路が発祥「まもりんピック」全国注目

 姫路が発祥「まもりんピック」全国注目

 姫路発祥の市防災運動会「まもりんピック姫路」が注目を集めている。防災運動会はバケツリレーやクイズなどで楽しみながら防災意識を高める取り組みだが、地区ごとの実施が多く、姫路のように毎回、市民数百人が参加する大規模な運動会は珍しいという。全国から視察も相次いでおり、市は「発祥の地として、さらに地域防災力を強化していきたい」としている。(藤本綾子)

  • 倒壊家屋から負傷者に見立てた人形を運び出す参加者たち(姫路市立中央体育館で)
  •   防災運動会は1995年の阪神大震災後、神戸市などを中心に全国に広がっているが、地区や学校単位など小規模なものが多いという。市は、幅広い世代が参加する全市的な取り組みとして、2008年度から隔年で実施しており、09年度には「防災まちづくり大賞 総務大臣表彰」を受けた。

      「まもりんピック姫路」は「守る」と「オリンピック」をかけ合わせた造語。市が公募で決め、商標登録しているが、同様の取り組みをする自治体や団体には自由に使ってもらうことにしている。

      東日本大震災後には、防災意識の高まりから、全国の自治体などから問い合わせが相次ぐようになった。震災前の10年度には1件だった視察は12年度には4件、13年度には6件に増えた。14年には東京都渋谷区でNPO主催の「まもりんピック渋谷」が開催されたほか、千葉県や秋田県でも「まもりんピック」の名を冠した取り組みがある。

      姫路市消防局の高田順一主幹は「名称が広がるのは大歓迎。各地で防災の取り組みが進めばうれしい」と話す。

     ◆

      7日に同市西延末の市立中央体育館で開かれた第4回大会には、幼稚園児ら700人と一般140人が参加。今回は、より幅広い世代に広げるため、自治会単位ではなく4人1組のグループで募集したところ、企業や病院など職場のグループや家族も目立った。

      参加者たちは無害の煙が充満したビニールハウス内から負傷者に見立てた人形を運び出したり、土嚢を積んだりする速さを競った。

      家族で参加した同市辻井の主婦久保井美香さん(40)は「思った以上に煙を吸ってしまった。それほど煙が見えなくても、しっかりと口をふさがないといけないんですね」。職場のグループで参加した同市大津区の高田悦子さん(44)も「Tシャツと棒で担架ができるとは知らなかった。災害時にはあるもので対応しなければいけないと思うので勉強になった」と感心した様子だった。

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