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豊田市の市立中山小学校の男性教諭(42)が、6年の男子児童(12)を投げ飛ばして背中の骨を骨折させた問題で、同校は11日夜、臨時保護者会を開き、清水篤実校長が集まった約300人の保護者に謝罪した。
非公開の保護者会では、学校側は今後、体罰は絶対に行わないと説明。教諭が投げ飛ばした際、体育館には、4~6年生のバスケット部員約80人が集まっていた。ショックを受けた児童もいることから、必要に応じてスクールカウンセラーらが児童の相談などを受けるとした。
一方、市教委は12日、教諭を学校内の混乱を避けるためとして自宅待機とした。教諭は市教委や同校に対して「児童があいさつをしないなど怠けた態度を指導するつもりだったが、結果的にやってはならないことをしてしまった」と述べたという。