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大阪市内で13日に行われた選抜高校野球大会の組み合わせ抽選で、初出場の豊橋工は1回戦の最後に登場。大会第6日第1試合で東海大四(北海道)と対戦することが決まった。大会は21日に開幕する。
豊橋工の中村亮太主将は「自分たちは投手を中心に、守りでリズムを作るチーム。相手は強豪だが、しっかり自分たちの野球を見せたい」と意気込んだ。林監督は「選手全員が全力でプレーし、少ない好機をものにしたい。一戦必勝。笑顔でプレーしたい」と語った。
東海大四の宮崎隼斗主将は「大舞台に萎縮せず、大暴れしたい。全員で勝ちをつかみにいく。試合までしっかり準備したい」と力を込めた。大脇監督は「手ごわい相手。まずは自分たちがどういう野球ができるか。投手を中心に守りを固め、逃げ切りたい」と話した。