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「春の高山祭」(4月14、15日)を1か月後に控えた14日、祭りを知らせる「のぼり旗」がJR高山駅前に飾り付けられた。
のぼり旗は2本立てられ、長さ約10メートル、幅70センチ。高山市出身の作家で文化功労者の滝井孝作さんが書いた「飛騨高山祭」の文字で染められている。のぼりはクレーンを使って立てられ、「高山祭」と書かれたちょうちんも据え付けられた。
高山駅は現在、駅舎の建て替え工事が行われており、駅周辺は様変わりしているが、のぼり旗が立てられると、通りかかった市民や観光客らが見上げていた。
昨年並みの18万人の人出を見込んでおり、同市観光課は「北陸新幹線も開業し、多くの観光客が訪れることを期待したい」と話した。