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恋愛経験もあり、可愛くて仕事もできる。そんな魅力的な女性達の中に今、彼氏いない歴数年の女性が急増している。ぱっと見モテそうな気もする彼女達が恋愛から遠ざかる理由は何なのだろうか? 生の声から分析してみました。
「成功した男が妻に求めること」5か条! “セレブ妻”に憧れる女子が知っておくべきこと
■1.「本気出せば何とかなる」という自信で相手を選びすぎている
はじめにご紹介するのは、不動産関係で働く33歳のAさん。戸田恵梨香にやや似のビジュアルで男ウケは常に抜群。しかしそんな彼女だが彼氏いない歴は2年と意外と長い。彼女の口癖は「本気出せば何とかなる」なのだ。「その本気って何ですか?」と突っ込んでみたら、「婚活する」「お見合いする」とか内容はかなり曖昧。どうも気合いの問題のようだ。
恋愛経験もあって可愛いから、相手を選びすぎてどんどん行き遅れる女子が増えるというが、Aさんもその入り口に立っているのかもしない。しかし年齢というマイナスが積み重なっていることは、意外と忘れがちな事実。
■2.彼氏より自分の好きなことを優先
都内で働くBさん29歳の趣味は海外旅行。最低年1回はどこかに高飛びし、違う国の空気を吸うのが仕事をする理由という。そんな彼女だが彼氏がいなくなって早5年。モテる時もあるそうだが、どうしても付き合う気にならないという。
「正直彼氏ができることで、旅行ができなくなるかもしれないですよね。そう思うとなかなか“とりあえず付き合う”って気にならない。結局、優先順が「彼氏<自分の好きなこと」なんだよね。わかっちゃいるけど変えられない! もういっそ、子供だけ欲しいって思ってしまう」
年齢を重ねると自分の好きなことへかけられるお金が増えていき、どんどん自分のスタイルができ上がり、なかなかそこを崩してまで恋愛をしようと思えなくなる。自分らしさと恋愛の共存の難しさかもしれませんね。
■3.実家だから彼氏がいなくても淋しいと感じない
都内で営業職として働く35歳のCさんは彼氏が途切れてそろそろ7年。会社から実家が近いというラッキーガールで、現在も実家暮らしを継続中なのだが、長年の実家暮らしでひとつ悩みがあるという。
「実家が最高すぎて、彼氏は欲しいけど作ろうって気分にならない。だってワンコも家族もいる我が家があれば、淋しさを感じてもすぐ癒してもらえでしょ? 実家の居心地がいいから、彼氏は欲しいと思っても頑張って作るメリットがちょっと見当たらない。誰か強引に押し切ってくれたらいいんだけどねぇ」
「実家は婚期を遅らせる」とは言いますが、それは「淋しい」と感じないから相手を求めにくくなるという理由からなんだそう。彼女の場合、その典型が当てはまるだけでなく、なんと年2回は母や妹と旅行に行くのだとか。これじゃ恋愛ができないのもうなずけうる。
本日ご紹介した3名の女性ですが、ひとつの共通発言がありました。それは「強引に押してくれたら、付き合うのに……」というもの。ラクして流されたい願望があるのかもしれないけれど、草食系男子が市民権を得ている今、そんな自己主張強めの彼女達を押し切ってくれる未婚男性がまだ残っているのか、やや不安が残るところである。(おおしまりえ)