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飲み会で鉄板の恋愛ネタと言えば、「あなたは“愛されたい派”それとも“愛したい派”?」という質問。女子会はもちろん、合コンなど出会いの場においても、頻繁に登場する話題と言えるのではないでしょうか。
そこで『Menjoy!』では、一般女性500名を対象にアンケート調査を実施(協力:クリエイティブジャパン)。実際、どちらのタイプが多いのか検証してみましたよ~。
果たして、結果は……?
■“愛されたい派”がなんと全体の8割を占める結果に
調査の結果、意外や意外! 全体の79%もの女性が「愛するより愛されたい」と回答したことがわかりました。KinKi Kidsさんの歌にもある「マジで愛したい」タイプの考え方が減ってきているということでしょうか。やっぱり女性は愛されるほうが幸せを実感しやすいということか……?
続いては、気になるその理由についてもお話を伺ってみました。
■その理由は「一喜一憂する恋より、ほっと安心できる恋」
アンケートの回答を見てみると、以前は「愛したい」と意気込んでいた皆さんがふと我に返り、「一喜一憂する恋にはもう疲れた……」とシフトチェンジしていることが明らかに。「愛されれば、自然と愛することができると思う」と180度考え方を変えた方も多いようですね。
また、「愛される恋のほうが、気持ちがいつも穏やかでいられる」や「愛される幸せを一度は感じるべき。すごくほっとできる」と、実際に“愛されたい派”を経験した皆さんからのおすすめ意見も多数。
「より素敵な男性に愛されるよう、頑張ろうと努力するのも楽しい」と、やはり派閥チェンジの声が多く寄せられていました。
■一方、「それでも愛したい」人はこんな理由……
では、およそ3割の女性、「それでも愛したい」皆さんはどのような考えでいるのでしょう?
主な理由としてはやはり思った通り、刺激を求めるという意見が多く、「好きで好きでたまらない恋じゃないと意味がない」と情熱的な恋愛を求める声が多いようでした。
「愛するほうが楽しいし、自分にとっては幸せな気がする」「こっちのほうが、恋愛において確実な“充実感”を得られると思うから」など、“愛される”幸せも視野の端に捉えながらも、「自分にはこっちが合っている」と選択する傾向にあるようです。
以上、いかがでしたか?
是非、今後の飲み会ネタとしてご活用くださいませ。