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もうすぐ40に手が届くという男性が、好きな女性にあっさりフラれ私に泣きついてきた。
……その気になる相手の女性は関西でOLをしており、彼は東京で仕事をしている。メールのやりとりはちょくちょくあるがなかなか会うことができない。そこで彼は会うがための口実を作る。その彼女に「たまたま大阪に出張で行くから、いい機会だし大阪に疎い自分を案内して欲しいんだけど……」と連絡。すると彼女は快く「いいよ~」と承知してくれた。大阪の出張なんて大嘘、彼の演技である。
だが大阪で街を案内してもらい食事をしたその際、彼は言ってしまったのだ!
「本当は君に会うためにここまで来たんだ、仕事なんかない! それくらい君の事が好きなんだ」
と……。
衝撃のこの告白は彼女からしたら余計な一言。
なんでそこでいっちゃうかな~、である。
種明かしするかな~、なのだ。
これが交際をスタートし、うまくいった何年か後に
「……実はあの時、俺仕事なんてなかったんだけど、どうしてもキミに会いたくて芝居しちゃったんだよね……ハハハ」
と後々ぶっちゃけちゃうのとはワケが違う。言うタイミングはここではない。付き合う前や付き合い当初に手の平を明かしてしまうような余計な言葉など要らないのだ。
「この人いいかも……」なんて女性の方もちょっと気に入っていたのに男性の余計な一言で台無しになったり、またデート中は楽しくとも最後にネタばらしみたいなことをされると女性は引くものである。この他にも、女性たちのこんな実例がある。
● わざわざ下見
「気になる彼が『みんなでワイワイやろうよ』という感じでグループデートを提案してきて、住んでいる家からはかなり遠い八景島に行くことになりました。彼がワゴン車を出して行ったのですが、ふとみんなの前で
『俺、昨日わざわざここまで下見に来たんだよね~。道路どこ通るかとか、どういうコースがいいかと思ってさ。でも遠くて疲れた』と……。
そりゃ車で2時間くらいかかるので、わざわざ下見しにくるなんてスゴイなぁと思ったのですが、その発言を聞いた女子は『そこまでやる?』っていうのと、『何かお礼が必要?』『報酬を要求してるの?』という思いが頭をよぎりました。『あ、ありがとう』と女子は口を揃えたものの、みんなドン引き。私ももう二度とコイツとはデートしないと心に決めました」
● 「なんで俺が……?」
「付き合い始めた人がマメでメールだけでなく毎日電話をくれていたのですが、ある日いきなり『なんで俺が毎日電話しなきゃならねーんだよ!』『ここまでやんなきゃなんね~んだよ』とキレました。…