[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
Googirl読者のみなさんは、承諾するつもりでなかった相手の告白をうっかり受けてしまっていた、なんてことはありませんか? 何度かデートを重ねてみたものの「ちょっと違うかな……」などと思っていた矢先に、唐突に「付き合って下さい」と言われ、気づいたらお付き合いが成立していたということもあるかもしれません。まるで魔法のような展開ですよね。
彼がいるのにドキッ! 男友達に心が揺れる瞬間はどんなとき? 女子5人に聞いてみた!
いったいどうして付き合う相手じゃないかも……と思っていたにも関わらず、オッケーしてしまうのでしょうか。そこでここでは、「OKするつもりではなかったものの、ストレートな告白にクラッときてお付き合いをすることになった」という20代を中心とした女性に聞いてみました。
◇ いつもと違う場所
「土手でピクニックをしたあとに夕日を眺めながら……というシチュエーションに酔ってしまった」(26歳/事務)
▽ いかにもロマンチックな場所で告白をされると「あれ、もしかして私もこの人のこと好きなのかも……?」という気持ちに変化していくそうです。シチュエーションが酔わせるのか、“こんなところで告白を受けている自分”という現実が浮彫りになり、断る理由が思い浮かばなくなるといったところがポイント。おもしろいことに、「観覧車のなかで告白されて断れずにオッケーした」と答えた女子が複数人いました。たしかに個室のなかで気まずい思いはしたくありませんよね……。
◇ ストレートな愛の言葉
「直球で“大好きです!”と爽やかに言われて、その圧力に負けたというか……。かっこいいと思ったから」(22歳/学生)
▽ 女子はストレートな愛の告白に弱いもの。たしかに「俺たち付き合ったらけっこういい関係を築けると思うんだけど?」「俺たちの関係ってどう思う?」などとまわりくどく言われると「だから何? はっきり言ってよ!」などと思ってしまうもの。「好きだから付き合ってほしい」というシンプルな言葉が一番伝わってきますよね。
反対に「どうする? 俺たち付き合っちゃう?」という告白に興ざめして、好きだったのに断ってしまった女性もいました。そう考えると告白の言葉って重要ですね。
◇ 「ダメならこれで諦めるから……」という潔さ
「ずっと長い間友達だった人に告白され、“ダメなら諦める”と言われたときに、この人と離れるのは嫌だなって思った」(24歳/IT)
▽ 「ダメだったら諦める」といった潔さがあると「断って後悔しないんだろうか」「この先会えなくなったらイヤだな」などと女性の心を揺さぶります。これで最後だと思うと急になごりおしくなって、ただの男友達だと思っていた相手が男らしく感じてしまうそうです。何度も告白するよりも、スパッと一度で決める姿も男気がありますね。
というわけで、メールや電話よりも告白は絶対に直接すべし! そのほうが成功率もぐんと高まりそうですね。