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努力は必ず報われると信じていたのは、いくつくらいまででしょうか?
社会人になった辺りから、努力は必ずしも報われないことを知るようになり、気づけば報われないことが当たり前に。
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はぁ、こんな毎日やるせないなぁと、ひとりごちてみたり。
それでもやっぱり、数パーセントは心のどこかで信じているのです。
「この努力は、いつかは報われるはず」って。
やるせない気持ちの片付け方を、一緒に考えてみませんか?
やるせなさの犯人は誰だ
やるせない……なんとも切ない響きです。
みなさんにとって、やるせない時とは、どんな時でしょう?
原因は、たとえば仕事のちょっとした出来事だったりするものです。
頑張っているのに、何をやっても空回りしてうまくいかない。
こんな時は、頑張っているだけに焦燥感が募り、辛いものですよね。
どうしてこの頑張りを周囲はわかってくれないのかと、もどかしい想いに駆られます。
でも、わかっていないのは自分自身だったということもあるのかもしれません。
そのことに自分も薄々気づいているからこそ、やるせないのでしょう。
やるせない自分の行動心理パターン
●目先のことでいっぱいいっぱい
一生懸命になりすぎて、目先のことばかりにとらわれていませんか?
何ごとも、ゴールまでを見通してとらえるように心がけましょう。
●良かれと思って行動
自分が良かれと思ったことでも、他人には歓迎されなかったり、ちょっと押し付けがましく感じられてしまうこともあります。
自分の「良かれ」が、必ずしも相手の「良かれ」にはならないことを理解しましょう。
●被害妄想に支配される
頑張れば頑張るほど、評価が伴わなかったり、失敗したときのショックは大きいもの。
落ち込んだ気持ちのまま、被害者意識が芽生えてしまうこともあるでしょう。
でも被害妄想からは、何も生まれないのです。
●もっと頑張る
うまく物事が進まないのは、自分の頑張りが足りないのが原因だと思っていませんか?
でも実は、周囲が求めるものと、あなたが頑張る方向が違っているだけかもしれません。
ちょっと俯瞰して、状況を把握することから始めてみてはいかがでしょう。
たまにはサボっていい!
心のダルさとも言える「やるせない気持ち」。
体がダルいとき、ストレッチやマッサージをするように、頑なな心をちょっとほどいて周りに目を向けてみましょう。
それでもやるせなくて仕方がないときは、ちょっとその場から逃げて、社会人をサボってみるのも良いのでは。
やるせなさに心が乗っ取られるよりも、逃げた方が良い時だってあります。
何を隠そう、わたしも逃げ出した経験者。
今は蘇生できているから、きっと間違いありませんよ。