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相手のことが好きなのに好きじゃないふりをする行動、いわゆる“好き避け”ですが、本当に嫌われているのか、好き避けなのかを見分けるのはとても難しいですよね。
「嫌われてるのかな?」「どうなのかな?」と特に男性と一緒にの飲み会では、男性の気持ちが気になりますよね。
そこで今回は飲み会などで男がやりがちな好き避け行為について、『gooランキング』で発表された「好きなのに好きじゃないふりをしてしまう男性の“好き避け”行動あるあるランキング」の結果をもとに見ていきたいと思います。
■なぜか自分にだけツッコミが激しい
調査のなかで指摘されていたのは、“好き避け”をしてしまう男性は、女性に対して不自然なほどツッコミが鋭くなるという点でした。「お前バカだろ?」などと、かなり厳しい言葉が飛ぶことも少なくないようです。
「それって嫌われてるんじゃないの?」と疑問に感じる人もいるかもしれませんが、そもそも嫌っている相手に対して、男性はツッコミを入れません。というか、一緒に会話をしたくもないはずです。
相手のことが気になっているけど、緊張して上手く話せない。でも、何かコミュニケーションをとりたい!
そんな男心が厳しいツッコミに隠れているようです。小学生が好きな女の子をイジメるのと同じですね。
■飲み会で隣に座っているのに無関心
「飲み会ではちゃっかり彼女の隣を陣取りつつも、ほかの人としか会話をしない」
男性がこんな態度を、飲み会の最中に取っていたら、それはかなり高い確率で“好き避け”です。席順が決まっていれば別ですが、自然発生的に決まった席の順番であなたの近くに彼がよく座っているようだと、かなり脈アリだと言えるでしょう。
“好き避け”の多くは、「好きだけれども、どう接していいかわからない」という気持ちの裏返しですから、その行為には矛盾が生じます。
この場合は「好きな子の近くに居たい」という気持ちと、「でも何を話せばいいかわからない」という気持ちが混ざってしまい、隣にいるのに黙っているという行為に繋がっているのです。
そういうときは「私、嫌われてるかな?」と思わず、彼に思い切って話しかけてみましょう。“好き避け”の場合、彼もあなたと話したいと思っているわけですから応じてくれるはずです。
さらに彼に話しかけた際に何がいけないというわけでもないのに、彼が唐突に会話を短時間で切り上げてしまうような傾向があった場合、それは“好き避け”の典型的な症状だと言えるでしょう。
本当にあなたのことが嫌いだった場合は、何も言わずに席を移動するはずです。話しかけた後も彼が席を移動しないような場合は、脈アリですよ!
いかがでしたか?
好きだからつい避けてしまうという“好き避け”の実態ですが、本当に嫌われているのか、実は好かれているのか難しいところですが、思い切ってダメ元でこちらからアプローチしてみることも大事なのかもしれませんね。