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付き合ったばかりの恋人が泊まりに来た翌朝、腕によりをかけて朝食を準備する女性も少なくないでしょう。
でも、まだ彼の好みがよくわからない場合、いざ作ろうとしたときに「お米のかたさは? 目玉焼きはどのくらい焼く?」と迷ってしまうこともあるのでは?
自分の好みに合わせて作ったら「うわ、マズい……」と、残念なメシマズ女のレッテルを貼られてしまうリスクも!
そこで、恋が続く料理を研究するフードアナリストの筆者が、『みんなの声』が公表している情報も参照しつつ、男性が絶対喜ぶ“鉄板朝ゴハン”を作れる2つのポイントをご紹介します。
■お米は◯◯に炊きましょう
ササッと手軽に作れるパンの朝食も魅力ですが、ちょっと手をかけた印象を与えられるのは断然、和食です。
焼き魚に目玉焼き、お味噌汁と白いゴハンの、せっかくなら鉄板組み合わせを準備してみてはいかがでしょう?
でも、お米をいざ炊こうと思ったら「彼は、どのくらいのかたさが好きなんだろう?」と疑問が湧いてきますよね。
本人に聞くのも粋じゃないし……ということで、「好みのお米のかたさは?」と19,437人を対象に実施された調査によれば、9,141人が「かため」と回答、次点の「柔らかめ」が5,613人であることからも、お米は“かため派”が圧倒的だと判明。
カレが泊まりに来た日の朝食は、最大公約数をとって、まずは“かため”に炊いてみてはいかが?
■目玉焼きは●●に仕上げる
続いて目玉焼きを作ろうとしたあなた。
ここでも「あれ? どのくらいの焼き加減がいいの?」と、手が止まってしまいます。
そこで、13,509人を対象に実施された「目玉焼きの黄身のかたさは、どのくらいが好きですか?」の調査結果を見てみると、1位は9,757人の圧倒的な支持を得て「半熟」がトップ。
2位の「かため」が3,024人であることからも、卵は半熟で仕上げるほうが評価が上がりそうですね!
いかがですか?
お米のかたさや卵の焼き加減は、人によって好みが分かれるところですが、カレがまだベッドで眠っているうちに朝食を作って起こしてあげたいというシーンでは、わざわざ聞くために起こすのも、気がひけるものです。
野暮な質問をすることなく、「ゴハンできたよ~」と、美味しそうな匂いとともに起こされたカレが、朝から感激してくれるような朝食を作ることができれば、その恋は続くといえるでしょう。