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カリスマドッグトレーナーから学ぶ「男のしつけ方」

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カリスマドッグトレーナーから学ぶ「男のしつけ方」

カリスマドッグトレーナーから学ぶ「男のしつけ方」

 

世界的に有名なカリスマドッグトレーナー・シーザーをご存知でしょうか?
飼い主に噛み付いたり、吠えすぎたり、攻撃的でトレーニング施設に入れてもなかなか更正してくれず、どうしようもない状態になってしまったワンちゃんも、
彼の手に掛かれば魔法をかけたようにお利口さんにしつけてしまうのです。

アメリカで大人気の『ザ・カリスマドッグトレーナー ~犬の気持ちわかります~』という番組で、彼がトレーニングする姿をなんとな~く見ていたのですが、
私はワンちゃんと生活をしたことはないものの、
彼の発言は男のしつけにも応用できそうなものばかりでした!

■とにかく凶暴な犬=何も言っても聞き入れない男……
・相手に弱気になったり諦めずに、穏やかかつ、毅然とした態度を取る。
・問題行動をしたら、怖がらずにその場ですぐに注意する。
・問題行動が改善されない場合は、「ダメなものはダメ!」「嫌なものはイヤ!」という強い気持ちを持ち、繰り返してしつこく注意する。

■臆病で攻撃的な犬=内気で言葉に刺がある男……
・心を開き、信頼関係を築く。
・攻撃的な時は我慢せずに注意する。
・心を開いてくれた場合、その状態を維持しつつ距離をつめる行動を開始する。

■自分がリーダーと思い込み虚勢を張る犬=モラルハラスメントをしがちな男……
・支配を示す行動には、受け入れず注意する。
・相手が理解するまでは優しくせずに待つ。
・良い行動には、褒めたり、ご褒美を与えることを忘れない。

シーザーは「飼い主のオーラは犬に伝わる」と考え、ハンパないオーラを出してワンちゃんをトレーニングしています。完全にオオカミの群れのリーダー的な強さです。
「自分のオーラをコントロールすること」は非常に難しいと思います。
しかし、番組に出てくる飼い主たちを見ていると、愛犬を赤ちゃんのように甘やかしすぎていたり、放置しすぎていたり、家庭内で一番偉い立ち位置を与えてしまったり……
ワンちゃん自身の問題だけではなく、飼い主側にもかなり問題があることがわかりました。
“男を飼う”というわけではありませんが、男を甘やかしすぎてしまっては、最初はいい男でも気が付いたらダメな男になってしまう可能性があります。

東京で出張ドックトレーナーとトリミングを行う『犬のMIRAI』を主宰し、メディアにもたびたび登場されている酒匂(さこう)さんにお話を伺ったところ、
「シーザーはトレーナー技術も優れていますが、一番は飼い主と犬の気持ちを変える誘導の仕方が特筆してうまいと思われます」とのこと。
シーザー流トレーニング以外にも、犬のしつけにはたくさん褒めて伸ばす方法やガツンと叱る方法などがあるようですが、どれも
『望ましい行動に誘導し、できた時に褒めてあげる』という訓練のマインドは共通だそうです。
酒匂さんは「お互いがまずは受け入れ合う。その上で、譲り合う」ということがトレーニングにおいて大切なことだとお話ししてくれました。

男性に対してもなんとなく接するのではなく、
「お互いにどうしたら望ましいのか?」という自分の意志をしっかり持ち、誘導する努力をすることが男を上手にしつける第一歩になりそうですね。

■谷川明日香/ 芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。

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