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昨今話題の“ソフレ”こと“添い寝フレンド”。カラダの関係を持つ“セフレ”に比べ、気軽に誘いやすい男友達的存在として「私も欲しい」と人気沸騰中!? しかしながら実際、「ソフレがいるという友達は聞いたことがない……」とその存在を疑っている方も多いようです。
そこで今回は、実際にソフレがいるという20代女性3名に匿名でインタビュー取材を敢行! 恋愛ライター・ゆきちがズバリ、そのメリットとデメリットについてお話を伺ってまいりましたよ~。
■そもそもソフレってどうやってつくるの?
今回お話を伺ったみなさんはいずれも、「男友達として仲の良かった相手がソフレに昇格した」という経緯をお持ちでした。“昇格”という表現からもわかるように、友達よりもソフレの方が仲良しかつ親密な存在なのだとか。具体的に口で「今日からソフレね」といわないまでも、「私たちにはこの距離感がちょうどいいね」と確認し合ったりはするそうです。
しかしながら「彼氏にするほどラブではない」ということで、「人として大好きだけど、性的対象には成り得ない」新しい関係性ということが明らかになりました。
ある意味、女性同士の親友に近いものなのかな? と思い尋ねてみると、「逆に女友達との方が、気を遣う」「腕を組むのも、同性の方がハラハラしちゃう」と。そういった心のバリアを解き放てる“素”の自分を受け入れてくれる相手がソフレ選びのポイントとなるようですね。■ソフレをつくるメリット、デメリットを徹底調査
では、いったいなぜソフレという存在が必要なのでしょうか? そのメリットについて聞いてみると、みなさん口を揃えて「一緒にいて、とにかくほっとできる」と回答。「もちろん彼氏は欲しいけど、年齢を重ねる度にハードルが上がってしまって……(笑)でもひと肌が恋しいときってみんなあるんじゃないですかね?」と答えてくださいました。確かに、そういった存在がいたら助かる場面って少なからず誰にでもあるのかも!?
また、逆にデメリットとなることを伺ってみると、「どちらかに恋愛感情が芽生えてしまったときが面倒臭い」と。「あくまでどちらにも恋愛感情がないといううえで成り立っている関係なので、自分しかり、好きっていう思いが出ちゃうともう契約解消」なんですって。世知辛い世の中ですね……。
■今から声をかけるなら、やっぱり草食系男子がおすすめ!?
最後に、もし今からソフレを募集するならば、どんな男性がおすすめか尋ねてみると、「やっぱり草食系男子!」とこれまた3票入りました。
具体的に草食度を測る指標としては、「向こうから頻繁に連絡が来るわけではないけれど、こちらが送ったメールに対しての返信がなぜか早い」や、「お酒の席で、ボディタッチをしても嫌がらない」「あまり積極的に恋バナをしてこない」など、消極度を測るのが良いようです。
「誘って断られたらイヤなのはみんな同じ。なるべく成功率の高い相手を見つけるのがポイント」と、女性サイドはわりと肉食の傾向にあることも垣間見えました。
以上、いかがでしたか? 興味がわいてきたという方はぜひ、今回ご紹介したテクニックで最適なパートナーを見つけてみてくださいね。
作者:ゆきち