[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
毎日キチンとメイクをして、いつ男性が近づいてきても平気なようにしておくのは当たり前。そんな風に思っている人も多いと思います。
気になる男性が居るときなどは、さらにメイクや服装、香りにまで気合が入ることでしょう。ただし、そこまで頑張っておきながら、ポーチの中はぐちゃぐちゃってことありませんか? 毎日のお化粧に使うメイク道具。あなたはキチンとケアしていますか?
メイクサロンなどを運営している寺長根愛さんによれば、
「ついつい怠りがちな、メイク道具のケア。しかしここを手抜きしてしまうと、衛生面での問題ばかりではなく、メイクの仕上がりにも悪影響を及ぼしてしまうので、きちんとケア・お手入れしましょう」
とのことです。まさに木を見て森を見ずですね。そんな風にならないためにはどうしたらいいのでしょうか?
■スポンジは毎日変える
「例えばベースメイクに使うスポンジ。下地やファンデーションを塗るときに使いますよね。できれば毎日キレイなスポンジを使うのがベスト。
ファンデーションが付いたままのスポンジを使い続けると、酸化した油分がお肌に悪影響を与えたり、日に日にファンデーションがゴテゴテに付くようになったりしてしまいます。
「ゲッ! 2週間は同じ物使うのが当たり前じゃないの!?」なんて驚いた人もいるかもしれません。でも毎日スポンジを変えるのはちょっと難しくないのでしょうか?
「毎日洗うのが面倒という方は、10個くらい用意しておいて、週に一度まとめて洗えば面倒臭さも回避できます」
と、アドバイスを頂きました。スポンジ自体はそんなに高いものではないので、たくさん買っておけば面倒くささの問題はなさそうですね。
■スポンジの洗い方
「ちなみに、熱いお湯で洗ったり、日光に当てて乾かしたりすると、熱により、いたみが早くなるスポンジもありますので、熱に触れさせないように注意してみて下さい。そうすると、スポンジが長持ちしますよ」
スポンジが熱に弱いって知っていましたか? お湯でごしごしと洗ったほうがキレイになりそうですし、日光に当てたほうが殺菌作用なども上がりそうですが、そうではないようなのでご注意を。
■メイクブラシの手入れ
「そして、メイクブラシのお手入れ方法。これもずっと洗浄せずに使い続けると、毛がバサバサに固くなってお肌に負担をかけることもありますし、発色が濁ってしまい、せっかくの化粧品のキレイな色が出なくなったりします。
ブラシの毛をいためないためには、専用のブラシクリーナーを使うようにしましょう。石鹸やシャンプーで洗うよりも、毛をいたわってくれるので、ブラシが長持ちします」
メイク用品のせいでお肌に負担をかけてしまっては、本末転倒ですよね。これではいくら高い化粧品を使っても意味がなくなってしまいます。
メイク用品には専用のお手入れ道具があるので、ぜひそれを使うようにしましょう。
いかがでしょう? あなたはメイク用品の使い方や手入れ方法を間違えてはいませんでしたか?
メイクに気を取られすぎてついつい後回しになってしまうメイク用品のお手入れ。でも、怠るとメイク自体が崩れてしまう可能性もあるので、しっかりとケアしてあげてくださいね!