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ちょっといい感じになってきた男性との、デートの待ち合わせ。オシャレに気合を入れるだけでなく、顔を合わせた瞬間にどう振る舞うかが、その日の盛り上がりを占うカギになるかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性187名に聞いたアンケートを参考に「待ち合わせの瞬間が勝負!男性をキュンとさせる最初の一言」をご紹介します。
【1】瞳をキラキラさせて「今日、すっごく楽しみにしてたのっ」
「『なんてかわいい子なんだ!!』って、いきなり気分が上昇」(10代男性)というように、溢れんばかりの喜びを、言葉だけでなく表情で示し、いきなり相手のハートを射抜くパターンです。「誘ってくれてありがとう」と感謝の言葉で追い打ちをかければ、「素直ないい子」像が定着するかもしれません。
【2】息を切らせながら小走りで駆け寄り、「ごめん!待った?」
「『俺、今デートしてるーー!』ってリアルに感じます(笑)」(10代男性)というように映画やドラマに登場する「お決まりの挨拶」に、嬉しさがMAXになる男性もいます。「待たせちゃったから…ハイ!」と缶コーヒーを手渡すような、クサい演出も効果的でしょう。
【3】ちょっと恥ずかしそうに「おす!…なんか、照れるね」
「ドキドキが伝わってきて、新鮮な気持ちになれた」(20代男性)というように、緊張感を共有することで、デートへの期待の高さを確認する手もあります。相手が普段から顔を合わせる同級生や同僚であれば、「照れるね」とあえて口にすることで、恋愛フェーズに入ったことを再認識してもらえるかもしれません。
【4】待ちきれない様子で「時間もったいないから、早く行こっ」
「僕との時間をムダにしたくないんだなって思うと、素直に嬉しい」(10代男性)というように、抑えきれない衝動を態度で示すのも、男性の心を動かすようです。袖をツンツン引っ張るなど、ついでにスキンシップを絡めてしまいましょう。
【5】目が合った瞬間、喜びを噛みしめるように「やっと会えたーー」
「興奮が爆発する様子を見て、こっちのテンションも上がる」(10代男性)というように、想いをシンプルに表現するのもアリでしょう。LINEやメールでやりとりを重ねた上でのデートであれば、多くを語るよりも待ち遠しさが伝わるかもしれません。
【6】普段よりオシャレをして「…気合い入り過ぎちゃった」
「いつもと違う服装と髪型に、『本気』を感じた」(10代男性)というように、自分のための努力を目の当たりにし、恋愛スイッチがオンになる男性もいます。ただし、「この日のために高価なスカートを買った」などと恩を着せるような言い方は控えたほうがいいでしょう。
【7】怒りながらも嬉しそうに「もう…っ!遅いんだから」
「気の強い子が好きだから…『ツンデレ』はたまりません」(10代男性)というように、相手との関係によっては、あえてツンツンした態度でのぞむのもよさそうです。「別に、あんたのために早く来たわけじゃないから!」とたたみ掛けると、ツボを刺激できるかもしれません。
【8】上目遣いをしながら「迷子になりそうだから、腕組んでもいい?」
「女性から積極的に来てくれると、男なら誰でも嬉しいんじゃないかな」(20代男性)というように、会った瞬間からグイグイ攻めるのも、意外と歓迎されるようです。人通りの多い場所で待ち合わせれば、自然な流れで相手の体に触れられるでしょう。
【9】車に乗り込みながら「ただいま!」
「『俺がいる場所が帰る場所なのか』ってドキッとした」(20代男性)というように、車でピックアップしてもらう形なら、「ただいま」と意表をつく上級テクも使えそうです。別れ際には、「行ってらっしゃい!」と笑顔で送り出してあげると、すぐに次回のお誘いがあるかもしれません。
男性のタイプに応じて表現を考える必要はありますが、「会えて嬉しい」という気持ちを伝えるのが基本だといえそうです。(山田うみ)
【調査概要】
期間:2014年8月6日から13日まで
対象:合計187名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査