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男性の不倫は性的な欲求で動く行動なので、本気の場合は少ないが、女性の浮気は心が伴った本気の場合が多いとよく言われますが、実際はそうでもないようです。心と体が別々に動いて満足を求める女性もいるのです。
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■「神聖な女性」と「女の欲望」が共存!?
妻という女性には、貞淑で家庭的なイメージがありますが、一人の女性としてみた場合、その中には妻のイメージのような神聖な性質と、女という性的な欲望を持つ性質が裏表についている状態のようです。その中に2人の人間がいると考えて良いと思います。性的な欲望は、妻を変えます。
普通に妻の役を果たしながら、夫や家庭を愛したり大切に思いながらも、女として性的な欲求に突き動かされてしまう場合があります。
■昼顔のような女性
最近、TVで「昼顔」という、主婦の不倫をテーマにしたドラマが人気を博しましたが、そこでは、妻というイメージの自分と女という自分の欲求との間で悩み、不可抗力で不倫に陥っていく世界が描かれていました。主役が上戸彩さんだったので、清潔感がありましたが、現実世界なら、もっとドロドロしたものでしょう。
「昼顔」というのはもともと、ケッセルという、フランスの小説家が書いた小説の題名です。貞淑な妻が、神聖なイメージとは違う自分のもう1つの本性に目覚め、その性的な欲求の世界に入ってしまいます。自ら進んで売春宿の女になり、二重生活をするという内容の物語です。
ここには、心とは別の、女性的な「体」の欲求に突き動かされて、禁断の性の世界へ入ってしまう女性が描かれています。
■不倫を求める女性
ある営業マンが、「自分はいつも避妊ゴムを持ち歩いている。それは営業で、奥さんと話をするとき、奥さん自らが、性的なことを望む場合があるからです。勿論、その時限りのものだけど。」と言っていました。たくさんの家を訪問して奥さんと話をすると、そういうアバンチュールが現実に時々あるというのです。
今や夫婦のセックスレス度は高くなる一方ですが、その裏で、こういうことが起こっていてもおかしくはありません。夫や家庭を壊すつもりはないが、性的な欲求は叶えたいと思うのも無理はありません。
男性のようにお金を払って解消できる場所もない女性は、思わぬところで、女の体の欲求を満たしているのかもしれません。