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バンダイネットワークスはこのほど、ネットマイルと共同で展開する小中学生を対象としたネットリサーチサービス「キッズリサーチ」において、「バレンタイン」についてのアンケート調査を行い、その結果を発表した。調査は1月26日に情報交換サイト「サークルリンク」内において行われ、小中学生を中心とする女の子737人から回答を得た。
まず、バレンタインチョコをあげる相手について尋ねたところ、意外にも「女の子の友達」が72.2%でトップという結果に。続いて「お父さん」が52.6%、「男の子の友達」が28.4%の順になった。小中学生の間では友情の証としてか、女の子の友達同士でチョコを交換する傾向が高いようだ。
また、バレンタインチョコをあげると答えた子どもにチョコをいくつ用意するか聞くと、1位が「16個以上」の23.6%、2位が「5~6個」の17.2%、3位が「3~4個」の16.3%という結果になった。学年別にみると、高学年になるほど「16個以上」の回答率が高くなっており、特に中学生では34.1%にも上っている。さらに、チョコは手作りかを尋ねると、「義理チョコは手作り」が最も多い67.5%、次いで「本命チョコは手作り」が53.6%の結果に。義理、本命に関わらずチョコレートを手作りする子どもが多いようだ。
続いて、チョコレート1人分の予算を聞いたところ、義理チョコでは6割以上が「100円以上500円未満」である一方、本命チョコではおよそ5割が「300~749円」であることがわかった。
このほか、本命にはチョコレート以外に「手紙・メッセージカード」をつける子どもが6割以上に達することや、ホワイトデーに「500円未満」のお返しを期待している子どもが約半数に達することなども判明した。