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ホワイトデーなのに、バレンタインに本命チョコを渡した男子がノーリアクションだったら、どうするのが正解なのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「本命チョコを渡したのに…お返しがなかったときの対処」をご紹介します。
【1】「やっぱり迷惑だった?」とさりげなく聞く
「あくまで下手に出て本音を引き出す」(10代女性)というように、バレンタインチョコを渡したことを申し訳なさそうに述べるパターンです。ある意味核心に迫る質問なので、たとえ脈ナシだとしても、理由をきちんと弁明してもらえるでしょう。
【2】「なんでくれなかったのー?」とわざとらしくふてくされる
「相手を困らせることで、最後の望みをつなげます!」(20代女性)というように、あえて「面倒な女」を演じてしまうパターンです。冗談っぽく言えば、気楽な気持ちで真意を教えてもらえるかもしれません。
【3】友だちを介して「お返しがない理由」を訊いてもらう
「だいたいバッドエンドですが、うやむやにされるよりはマシ」(10代女性)というように、無反応なわけを間接的にうかがうパターンです。いつまでもモヤモヤしているくらいなら、友だちの助けを借りてでも決着をつけたほうがいいでしょう。
【4】「今日はなんの日だったかなー」と聞こえよがしにホワイトデーだと思い出させる
「単純に忘れている天然タイプもいるので」(20代女性)というように、あからさまに「ホワイトデーだよ」とアピールするパターンです。「この時期、女子はキャンディとかマシュマロ買いづらいよねー」と言ってみるのも効きそうです。
【5】「お口にあいませんでしたか?」とチョコの感想を尋ねる
「純粋に『味がどうだったか』を聞いてみる」(20代女性)というように、チョコ自体の評価を求めるパターンです。「甘いものが苦手で…」といった後ろ向きな答えが返ってくるかもしれませんが、それも含めて逃げ道を用意してあげるのが無難でしょう。
【6】LINEやメールで「ホワイトデーだよお」とお知らせする
「白にまつわる話題を振ったり、白いスタンプばかり送ってみたりする」(20代女性)というように、直接言わずにスマホ経由でホワイトデーに気付いてもらうパターンです。返信内容次第で本音がわかるはずなので、覚悟して臨みましょう。
【7】「義理でもなんでもお返ししない男はサイテー」とあえて逆ギレする
「『義理返しすらくれないなんて、どんだけバカにしてんの?』と怒ってみせます」(20代女性)というように、「義理」を強調しながらお返しを催促するパターンです。悔しさを察知されたくなければ、賢い手だといえそうです。
【8】伝わりきっていない場合は「あれは本命だったのに…」とダメ押しする
「もともと友だちや同僚だと、気持ちが伝わってない可能性もあるので」(20代女性)というように、本命であったと後出しするパターンです。女性からの好意に疎い、もしくは非モテを自認している男性には必要なフォローかもしれません。
【9】ホワイトデーのことはいったん忘れ、機会を改めてアピールする
「『ホワイトデー』なんて習慣があったことを自分の記憶から消し去って、新たなアタックを考えます(笑)」(20代女性)というように、へこたれずに何度も再チャレンジするパターンです。とはいえ、あまりにやりすぎるとストーカーと紙一重になるので注意しましょう。
そもそもホワイトデーまでに反応がなければ、よろしくない結果を想定したほうがよさそうです。まずはその現実を受け止める覚悟をした上で行動に出たほうがよいかもしれません。(熊山 准)
【調査概要】
期間:2014年10月10日から16日まで
対象:合計500名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査