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プロポーズは普通、お付き合いを経た恋人同士の間で行われるもの。
交際中にお互いの相性を見極め、絆を深め、「よし、この人と結婚しよう!」と大決断が下されるケースが多いでしょう。
しかし世の中には、付き合っている・いないに関わらず、はやばやと男性に「この人と結婚したい!」と思わせる魅力を備える女性がいるもの。そんな女性の特徴について、男性たちに聞き取り調査を行いました。
■いろいろと大らか
「あれこれ口うるさい性格じゃなくて、将来についてもおおらかな考えを持っている相手にはプロポーズしたくなるかも。結婚は、男にとっては“縛られる”的な印象が強いから、おおらかな女性だとその印象も薄まるし、長いこと一緒にいてもいいかなーとか思わされて。逆にがっついている感じの女性は、“縛られる感”が嫌がられて男を逃してしまうのでは」(27歳/石油)
「結婚は人生の墓場」なんて言い回しもあるくらい、男性は結婚に対して不安を抱きがちな生き物。結婚生活に突入した途端、恋人時代の甘々な感じはどこへやら、“彼女”から“妻”へとクラスチェンジした相手から、きつく締め上げられるのを恐れたりします。でも諸事に対しておおらかな姿勢を見せてくれる彼女なら、連日飲み会で帰宅が遅くなろうが休日どこにも連れて行かず家で寝過ごしていようが許してくれそうな気がして、結婚への不安が薄められると、こういうわけですね。
■唯一無二のインパクト
「付き合っていない男性たちから年に2、3回ペースでプロポーズされていた女友達(先日やっと結婚した)。特に思わせぶりにしているわけでもないのに、なんでかというと、その子はとにかくいろいろと個性的。顔はまあキレイかなというくらい。でも服装があまりない感じでお洒落で、明るい性格で、男みたいな言葉遣いで言いたいことズバズバ言うんだけど根っこは優しい。で、なんかの集まりがあるときは芸人顔負けのヨゴレ役とかやって周囲の爆笑をかっさらう。底が見えにくい子なんで、プロポーズした男性たちは『こんな女性会ったことない』と思ってのことなんじゃないかなあ」(28歳/飲料)
「こんな女性とは今後の人生で出会えないだろ……!」と思わせる魅力を、このエピソードの女性は備えているようです。いうなれば“レア感”でしょうか。それにしても先日結婚したというこの女性、一体どんな男性が射止めたのかも気になるところ。
■婚活中男子の着眼点
「現在、自分は絶賛婚活中。そんな自分が女性を結婚相手として考えてみるとき、『おれはここを一番重視しているんだ……!』と気づいたのは、その女性の『笑顔が素敵かどうか』に尽きる。やっぱり毎日顔を合わせるんだから、ここは重要」(31歳/運輸)
結婚して一緒に住みだすと、山あり谷ありの生活の中を四六時中、嫌でも顔を突き合せ続けなくてはなりません。不機嫌そうな顔でムッとされているよりは、朗らかな笑顔に接していたいと思うのは当然といえるかも。素敵な笑顔はまた、円満な結婚生活も連想させます。
■過去の闇が深い
「自分の恋愛遍歴を振り返ってみると、必ず問題を抱えている系の女性と付き合ってきた。手に負えないくらい振り回してきた女性とは結婚なんて金輪際ごめんだったけど、そうじゃなくて、『昔はつらいことあったけど、今を一生懸命生きてます』みたいな女性は、『もうおれがずっと一緒にいてあげなきゃダメなんじゃないか』という気にさせられる」(34歳/IT)
これは賛否両論ありそうな意見ですね。「自分がいないとダメ」は、ダメンズに振り回される女子にも共通する心理。しかし理由はなんであれ、「この相手とずっと一緒にいよう」という決意には変わりありません。この気持ちが、ひいてはプロポーズしたい欲へとつながっていくようです。
以上、男性4人に語ってもらった、プロポーズしたくなる女性が備えている特徴。それぞれの女性の個性が印象的ですが、共通しているのは、どの女性にもポジティブなエネルギーがある点でしょうか。もてるための工夫や小細工ではなく、自分に素直で前向きな姿勢が、どうやら男性たちを魅了してやまないようです。
(藤井弘美+プレスラボ)
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