テレビドラマの題材にもなった『おひとりさま』現象ですが、「女性がどこまで一人で出来るか」という点に話題が集中していましたよね。
そこで今回は、「男性は一人でやれない事や、行けない所ってあるの?」という視点で、“男性のおひとりさま”の実態を、ネット上(※)でリサーチしてみました。【レジャー編】【外食編】【実践編】に分けてお送りしています。(レジャー編は→こちら)
それでは彼ら男性がどこまで突撃できるのか、引き続き【外食編】をご覧下さい。
■一人焼肉
「一人で焼肉バイキング行ったら、忙しくて心が折れそうになった」
「焼肉は、コンロ一個占領するだろう。あれがちょっと引け目に感じる。店に悪いというか」
「一人で焼肉食べ放題に行ったんだが、周りの人全員におかしいと言われた。そんなにおかしい事かな」
「一人焼肉で同じ店に何度も行っていたら、店員の最初の人数確認が“お一人様ですか?”から“お一人様ですね”になった」
■一人フレンチ・イタリアン等の洒落たレストラン
「満腹にならなかったから、もう行かない」
「デート前の下調べとして、一人で来店する人は結構多い」
「何度か同じ店に行ったら、ケーキサービスしてくれた♪」
「通ぶれば余裕」
■一人ファミレス
「原稿書くために、パソコン持ってファミレスに籠もることが多い」
「夜は、おひとりさまは結構いる。逆に昼間は行きづらい」
■一人居酒屋
「チェーンの居酒屋はきついけど、地方の小さな居酒屋なら一人でも大丈夫」
「一人居酒屋は、周りとの“温度差”が激しすぎる」
「居酒屋でもレストランでも一人が基本。男の二人連れの方がよっぽど痛い」
「駅前とかだと、チェーンの居酒屋でも普通に一人でリーマンは来てるから行ける」
■一人立ち飲み
「一人なら立ち飲み屋が限界。テーブルに一人で座るのは無理」
■一人ラーメン店
「大学の時、ご飯おかわり自由の定食も出すラーメン屋に通っていたが、バイトの女の子に、“いつも一人ですね”って優しい笑みで話しかけられてから行かなくなった」
■一人うどん屋
「香川では当たり前」
■一人学食
「大学の学食も余裕。リア充グループの隣で一人で食べてる」
■一人回転寿司
「忙しいとき一人回転寿司いいよ。食事が7~8分で終わる」
「待合い席に座ってる時から、店員が白い眼で見てきたことも」
■一人蟹レストラン
「店員に“一人だけどいいかな?”と聞くと、“どうぞどうぞ”と個室を使わせてくれた。気を使ってくれたんだろうな、悲しいような嬉しいような。一番高いコースと毛蟹を注文させてもらった」
■一人バイキング
「席が無くなっていることがある」
「ホテルのバイキングも一人で行ったけど、あれはちょっと恥ずかしかった」
■一人お好み焼き
「“鉄板焼”系はきつい。 周りでワイワイしてるのに、一人で焼いて食べてはちょっとさびしい……」
■一人円卓中華
「おやじ率の高い中華屋なら楽勝」
■一人オープンカフェ
「日曜の朝、一人オープンカフェは今ではいい思い出」
いかがでしたでしょうか。
【レジャー編】と比べてみると、【外食編】の方が肩身が狭い思いをしている男性が多い気がしませんか? それに【レジャー編】の皆さんの方が、楽しそうだったようにも感じます。
これは、男性は食に関してはまだまだ奥手で、一人でどんどん外食を楽しむ女性に遅れを取っているとも言えますよね。
そこで次回の【実践編】では、シャイでなかなか一人外食が苦手、自宅でコンビニ弁当やインスタント食品ばかり食べている男性にも是非読んで頂きたい“おひとりさま男性の極意”を伝授させて頂きます。
それでは、引き続き【実践編】をご覧下さい。
【参考】
※ お前ら一人で行ける限界って何処だ?-ニュース速報VIP
※ 一人で飲食店に入ってメシ食える人マジ尊敬する-ニュース速報VIP